富良野スキー

ちょっと時間が経ちましたが、今回の富良野スキーツアーを総括(ヘンな表現ですが)してみます。

スキー場は、多分、すごくいいんでしょうね。きっと中級の上ぐらいから上のレベルだとすごく楽しいところではないかという気がします。我が家は初級もいいところなのですが、初級コースにも、やや難しい場所がところどころあるため心身ともにしんどかったというのが正直なところ。それと、長距離のダウンヒルってこれはこれで結構疲れるんですね。毎回、最後の方は膝が笑う状態になってしまいます。

とはいえ、何度か滑っているうちに、コース取りに余裕が出てきて、最終日の最後の方にやっと調子が乗ってきて結構高速でダウンヒルを楽しめた感じでした。

雪についてですが、まず、今年は例年になく雪が少ないそうです。また、気温が高かったり雨が降ったりして、凍ったり、シャーベット状になったりして、滑りづらいところが多かったのは残念。それと、今までいったことがあるスキー場は、それほど多くないものの、早朝、ブルドーザーみたいなやつで表面の圧搾をしているところが多かったように思いますが、富良野はそういうのはやっていないみたいですね。このため、富良野のスキー場は表面にでこぼこがあって、結構滑り辛いところがあります。どっちがいいのか分かりませんが。あのブルドーザーみたいな奴でゲレンデを整備するのは、かなり大変なことかも知れません。

雪の状態もさることながら、今回一番感じたのは、体力の衰えというか、日頃の不摂生というか、疲れ方が激しくなっていること。温泉にはいって、サロンパス系のクリームなどを塗ると、翌朝まで疲れが持続することはないものの、滑っている最中で、結構疲れるし、無理な姿勢をすると、日頃使っていない筋肉が悲鳴を上げます。

なので、いわゆるエクセサイズをして、持久力と、各種筋肉の鍛錬をしないとこの先、スキーを楽しめなくなりそうです。

スキー客に関し気がついたのは、シルバー世代の割合が高かったこと。たまたま普通の人の休み前の安い時期にいったせいもあるかもしれませんが、60代半ば以降という方が多かった。彼らの青年時代というと70年代から80年代の頃だと思いますが、ユーミンのサーフ&スノーが発売されたのが1980年なので、その前後からスキーをしている昔のナウイ青年だった人がそのままスキーを続けているのでしょうか。

それと、オーストラリア人が北海道に大量に来ているというのは割と有名になっていますし、これまでも、実際に見てきましたが、今回もかなりいました。独特のコックニー系の発音なので、すぐ分かりますが、彼らは意外とおとなしくお行儀いい感じで、スキーを楽しんでいる雰囲気でした。

他方、目立つのが中国語を話す方々。以前サホロでシンガポールや香港から来たという人と随分会いましたが、今回は、一度も直接話をする機会がなかったので、正しくはわかりませんが、夫婦同士で中国語、親子で英語で会話しているパターンが多かったので、おそらくシンガポールや香港の中国人なのではないかと想像しています。とにかく、甲高い声でよく喋る、いわば、全員が大阪のおばちゃん的なのには、若干引いてしまいます。ウォン安のせいか、韓国語はほとんど耳にすることはありませんでしたが、経済状況は観光に直接影響している気配でした。

我々が帰った後、本格的な雪になったようで、きっとゲレンデのコンディションもよくなったんでしょうね。温暖化のせいか、雪不足のスキー場が多いようですが、クリスマス以降だと、雪不足のリスクは低減するようです。といっても、価格が高くなるので、このあたりの判断は微妙です。

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by voyage08 | 2008-12-27 09:41 |
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