買い物ドライブ

安価でお借りしているので、文句を言ったら罰が当たりますが、中標津町からお借りしている住居はミニマムの家具や食器しかないため、日数を重ねる毎に必要なものに気がつき、買い物に行ってしまいます。

ダイニングテーブルが無いことは来る前からわかっていたので、キャンプ用の折りたたみ式の6人掛けのテーブルとイスを持ってきたのは正解でしたが、例えば、仕事用の小机とか、スープ皿とか、ワイングラスとか割と細かなものが欲しくなります。

短期滞在なので、アウトドア同様、あるもので間に合わせるべきという気もしますが、1ヶ月弱というのは、日常生活そのものなので、どうしても東京でやっていた生活をそのまま維持したくなります。

(このブログの趣旨は、自分の備忘録という面が強いのですが、同じ移住体験プログラムを利用したいというような方がひょっとして見つけてくれたら、お役に立てる情報を提供したいということもあるので、中標津のことを良くご存知の方にとっては当たり前のことが多いと思いますが、その点は御寛容にお願いできればと思います。)

ということで、買い物に出かけるのですが、近くの計根別のJAスーパーあたりは、ちょっとした食料品を買うのには良いところで、近くには、銀行カードが使えるATMもあり、ガソリンスタンドや郵便局もあるので、いわば町そのものをコンビニ的に使うという感覚ですね。それでも、7キロぐらいの距離がありますが、大体このあたりでは70~80km/hがde facto(事実上)の標準速度のようで、数分で行けるため便利です。

もうちょっとまともな買い物をしようとすると、中標津の町はずれにある二つのショッピングセンターが便利。といっても、日頃、東京の都心に住んでいると郊外型のショッピングモールに行くことがほとんど無いので(ちなみにイオンには行ったことがありません。)、他の類似の施設との適切な比較ができないので、単なるコメントになります。

一つは、巨大な東武サウスヒルズというショッピングセンター(関東の東武鉄道とは関係なさそうです。)。知っている中では、幕張にあるカレフールに似ている感じがします。もう一つは、百均のダイソーや、食料品系のスーパーマーケット、そして大きなホームセンターと、眼鏡店、ドラッグストア、ジーンズショップ、ユニクロが建物を構えているところ。近くにはKS電気もあります。


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この両方とも同じ道路沿いに車で5分程度の距離にあるので、梯子をするのは簡単ですので、この二つのショッピングセンターで大体のものはそろいそうです(ちなみに町の中には、長崎屋や、ツタヤ、GEOその他のお店が結構あります。)。

この二つのショッピングセンターは、人口2万4千人の町には大きすぎる感じがしますが、おそらく周囲数十キロの範囲の人が利用しているようです。そうすると、市場規模としては、10万人程度になるのでしょうか?このあたりの正確な数字は現時点では全くわからないので、追々、調べることができればと思います。

お借りしている家から、このショッピングセンターへは走行距離で25キロ、所要時間で片道20分ですが、中標津に限らず、北海道全体(あるいは、日本中のいろいろな地方)に言えることかもしれませんが、少しの間生活しているだけでも距離の感覚が少しずつずれてくるのがわかります。正確には距離の感覚ではなく、日常生活において許容できる時間内に到達できる範囲についての感覚とでも言うものだと思いますが、それが、かなり広がっているという感じがします。


ちょっと買い物に行くのに往復50キロを往復40分かけて行くのは時間との関係では全く普通のこと、という感じですね。ただ、昨今のガソリン価格の高騰のために、時間的には許容できても、ガソリン代を許容できるかどうかという別の問題があります。うちの車でリッター10キロ程度なので、50キロだと、5リットルで、1000円弱になりますが、これは一般的には毎日は許容できないのではないかという気がします。この点からも地方経済へのガソリン価格の上昇の影響は大きそうです。

さて、今日3日目は、夜中に自室として使っている和室で仕事できるように、小さいテーブルを買ってきました。午後は、基本的に仕事。夕刻は、子供とバドミントンをして遊んだり、一人でテニスの練習をしましたが、来る前にスポーツ店で見つけた重しに結ばれた長いゴムひもの先にテニスボールをつけた一人練習用のグッズ(500円ぐらい)は、当初予想していたよりも役に立ちます。数十回連続でストロークの練習ができます。ただ、当てるだけになっており、正しいフォームでの打ち込みにはならないので、若干注意が必要です。
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今日気がついたことは、臭い。屋内にある灯油を使う湯沸かし器でお風呂や台所用のお湯を沸かしているために、家の中に少し石油の臭いがします。それと、牧場特有の堆肥等のにおいがありますね。5月に事前視察で来たときはちょうど牧草地に肥料を散布する日だったようで、町中に独特の臭いが立ちこめていましたが、それに比べるとどうということはないものの、牧場に取り囲まれて生活していることを実感させてくれる臭いです。

(今回の写真は、携帯電話で急いで撮ったため非常に見えにくいものになってしまったので、後日、撮り直して差し替えます。)
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by voyage08 | 2008-08-10 23:45
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