富良野にて

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今日は中標津は、素晴らしいお天気でした。午前10時前に、町役場の担当者がやってきて、鍵を手交した後、午前10時に若竹にある滞在先を出発しました。養老牛の牧場あたりで牧草と山の風景が見事だったので、車を止めて写真をとってみました。

その後ほぼ予定通り、順調に足寄まで行き、足寄から道東自動車道で、トマムまで。そして、8月7日に北海道に着いたときに利用した占冠の道の駅まで行き、昼食。

占冠から富良野の方向へ北上し、途中、「北の国から」の舞台になった麓郷(ろくごう)というところへ行ってみました。私は、番組を全部見ているわけではなく、最初の毎週やっていたドラマはほぼ全部みて、その後についてはほとんど覚えておらず今回中標津滞在中に最後の2002年のものを見たのでそれを覚えているだけなので、熱心なオーディエンスとは言えないので、麓郷の3カ所に配置されている五郎の家を見てもそれほど感動がないのは、恐縮ですが、でも、とりあえず全部見てみました。

それぞれの家がテレビでみて思っていたものよりも小さい感じがしました。

下の写真は、石の家ですが、これは最後のシリーズにも登場します。実は、この家を見て、駐車場に向かっていたら、顔に見覚えのあるカップルがいらっしゃる。20年以上前、某国で一緒に仕事をしていた方達が休暇で日本に帰ってきたので、富良野までやってきた、とのこと。

私は、こういうのはもう驚かないことにしています。28年前北海道に友人達と来たときも、美幌の駅のプラットフォームで、大学の同じクラスのやつとばったりあったことがあります。そういうことは、頻繁に起こります。

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午後5時に町に入り、駅前のホテルにチェックイン。少し休憩して、車中で聞く音楽に飽きてきたので、前から欲しかったCDがないか探しに行ったりして(ありました。)、その後若干仕事などしてみて、ネットで美味しそうなお店はないか検索してみたら、いろいろある中で、焼鳥屋さんの”トリセイ”が妙に気になりました。

暗くなった町に出て客待ちのタクシーの運転手に場所を確認したら、すぐそばだったので、行ってみました。

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スタッフが女性だけという(珍しいと思うのですが)焼鳥屋さん。若鶏の炭火焼きが名物、とのことで、いろいろいただきましたが、どれも美味しかった。ぼーっとテレビの福田首相の辞任に関する番組などを見ていると、女将さんと顔見知りらしい農家の方と思われるおじいさんがやってきて、大きな袋3つに入ったトウモロコシをおいていきました。

女将さんは、すかさずトウモロコシを焼いてくれて、お客さん全員に振る舞ってくれましたが、素材も良いのかもしれませんが、絶妙の焼き具合で、そこはかとなく香ばしさがあり、感動の一本でした。

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地方は、どこもそうだろうとは思いますが、こういうのに出くわすと、北海道は、システムではなく、まだまだ”人”が沢山いるなあ、という感慨をいだいてしまいました。

ということで、富良野まで順調です。ああ、富良野の風景ですが、富良野は確かに十勝山系のすそ野の雄大さもあり、また、それぞれの部分はこぎれいにまとまってはいるものの、中標津のあのだだっ広い風景を見慣れてしまうと、物足りなさを感じてしまいます。明日は美瑛あたりに足を伸ばしてから苫小牧へ向かいます。

ところで泊まっているホテルですが、寝室とバスルームの境目が透明なガラスでできています。最近テレビのお家紹介番組でこの手の部屋を頻繁に見ますが、バスルームと寝室の間をガラスにして相互に見えるようにすることにどのようなメリットがあるのか、いろいろ考えてみたものの、これといったものを思いついていません。

今晩はお仕事です。
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by voyage08 | 2008-09-02 21:16 |
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