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川崎写真展撤収とか

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11月25日(金)は、前回の投稿で書いた川崎市役所での写真展の最終日でしたが、撤収作業のために中標津から佐々木さんが再度上京され、私もお手伝いに川崎まで行ってきました。撤収作業は、順調に終わりました。丁度そこへ、中標津町役場の人も来られましたが、その方は、私が2008年夏に移住体験プログラムで中標津に滞在した際の同プログラムの担当課の課長さんだった方で、見覚えがありました。

同プログラムは、最終的な移住という結果に至らなくても、私のような中標津ファンを作る上では有益であることを実際に分かっていただけたのではないでしょうか。

今回は、もう一つ中標津とのご縁が加わりました。というのも、今回写真展をお手伝いしたことを契機に、道東の写真愛好家のグループのE-Photo Clubに入会いたしました/させられました。遠くにいるので、現地でのイベントにどこまで参加できるのかわかりませんが、関東エリアでの写真展のお手伝いはできそうです。

さっそく12月1日から中標津の空港で開催されるE-Photo Clubの会員の写真展に出展することになりました。この写真展では、各メンバーは一枚は、中標津空港にまつわる写真を出展するというお約束に基づいて作品作りをしたようですが、ちょっと遠いので、私の場合、羽田空港でお茶を濁しました。

上の写真は、羽田空港第二旅客ターミナルの展望エリアの夜の光景です。羽田はしょっちゅう行きますが、こういう場所があるのは知りませんでした。写真を撮りに行ってみないと、知らなかった場所です。このように、写真を撮影するという行為を通じて、道東や身の回りの知らなかった光景を探したり、あるいは、見慣れた風景を違う角度で見ることができれば、面白そうです。
by voyage08 | 2011-11-26 03:28
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